今年の同窓会総会の日時及び会場は次の通りです。
日時: 2012年(平成24年) 8月11日(土曜日) 17:30〜
場所: ロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11丁目1)
詳細は北高33期のホームページをご覧下さい。
以下は昨年(2011年)の同窓会総会の情報です。
当サイトは庁立札幌高女・道立札幌女子高・札幌北高同窓会会員に対する同窓会総会の開催についてのお知らせ、および、同窓会総会実行委員会の情報公開を目的としています。
たくさんの方々のご協力をいただき、第107回同窓会総会は盛会のうちに終了しました。ありがとうございました。
同窓会会員相互の交流と親睦を図るとともに、母校及び会員の隆盛発展のための支援を行うことを目的として庁立札幌高女・道立札幌女子高・札幌北高同窓会総会を開催します。
会員はどなたでも参加することができます。
卒業生は卒業時に終身会費を払っており全員が同窓会員となっています。
参加申し込み方法についてはこちらをご覧下さい。
同窓会総会の開催にあたっては私たち札幌北高32期(1982年3月卒業)で構成される実行委員会が準備を進めてまいります。
式次第についてはこちらをご覧下さい。
ヴォーカリストの小笠原千秋さん(32期)とジャズピアニストの豊口健さん(29期)による演奏をお楽しみ下さい。
今年の総会のテーマは「軌跡〜未来へ」です。
生まれも育ちも違う人たちが毎年集い、仲間の絆を感じながら若き時代の思い出を語り合う場が同窓会総会です。
庁立札幌高女、道立札幌女子高、札幌北高という共通の場所で喜び・哀しみ・怒り・楽しさといった仲間とともに過ごした青春時代の思い出を共有できる場が連綿と続いていること自体が外から見るとひとつの「キセキ」に見えるかもしれません。
しかし、これまでの軌跡を振り返って見ますと同窓会としての人と人のつながりの輸が確実に積み重ねられてきた結果であると言えましょう。
その基本は「温かい心」「人のやさしさ」であると思います。
仕事のしがらみも無ければ、世代も違う人たちが、同じ学校に在学したという共通の記憶の下に結集する。時空を超えてこれまで積み重ねられてきたものを今の時代だからこそ大切にしていきたいと願います。また、それを若い世代にもきちんと伝えていきたいと考えています。
悲惨な事件・事故を見聞きすることが多くなってきている昨今、私たちは同窓会で感じる人のつながりの大切さを、仲間との共感だけに留めておくだけではなく、後輩世代を通して社会への貢献にもつなげ、人の繋がりが生む温かい心を未来に繋げていければと思います。
会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
我々札幌北高32期は同じ時を札幌北高で過ごし、卒業後は様々な経験を経て、今再び結集いたしました。
大それたことはできませんが、今回参加された皆さまが、「思い出を語り合えて楽しかった」「○○さんに会えてためになった」「来年はもう一人、仲間を誘ってみようかな」、と言って頂けるような会にしたいと思います。
これまでお世話になった諸先輩に敬意を表しながら、さらには、これからの軌跡の道筋を付けていく若手の皆さんにとって、より良き体験のできる場となるよう努めてまいります。
総会開催の準備を進める実行委員会は
・委員長(野島)
・副委員長(大賀、三谷)
をはじめ
・総務部(部長 山脇)
・会券部(部長 相沢)
・広告部(部長 平井)
・TeamE32(リーダー 西口)
・編集部(部長 岩田)
・企画部(部長 菊地)
・お茶席部(部長 三谷)
・IT部(部長 阿部)
という体制で(実行委員会体制表はこちら)、同窓会館であるノースエイムを拠点に活動しています。
活動内容は主に
・会券、案内文の作成、発送
・総会で配布する同窓会誌の企画、取材・編集、校正、印刷・製本、発送
・同窓会誌への広告募集
・広告主への電話依頼
・総会のイベント内容の企画、会場準備
・総会の会場前に設けられるお茶席の準備
です。(詳細はこちら)