卒業生である正会員と現・元職員の特別会員で構成されています。
卒業生は全員が卒業時に終身会費を払っており、正会員となっています。
詳しくは札幌北高同窓会ホームページをご覧下さい。
同窓会の目的は
1 総会及び各種活動を通して、会員相互の交流と親睦を図る。
2 母校及び会員の隆盛発展のための支援をする。
3 学術の進歩に寄与する。
4 財団法人庁立・北高会を支援する。
です。
同窓会の本部は財団法人庁立・北高会ノースエイム内(札幌市北区北18条西5丁目2番12号)に置かれています。
※ノースエイムは、財団法人庁立・北高会が各種文化事業や市民のみなさんの文化・教養活動の場として提供する、多目的なスペースです。
正会員は北海道庁立札幌高等女学校、北海道立札幌女子高等学校および北海道札幌北高等学校の卒業生ならびにこれらの学校に在学したことのある人です。
高女の卒業生は、第○回、北高の卒業生は、第○期と読み方を区別しています。
特別会員はこれらの学校の現教職員並びに学校に在職したことのある方、または、同窓会の維持運営に功労あった方です。
同窓会の会議には、役員会、常任幹事会、幹事会、総会(定時総会、臨時総会)があります。その中でも、定時総会は年1回、同窓会の決算終了後半年以内に開催するものとし、
8月の第1土曜日に開催されるのが恒例となっています。定時総会では
・会務報告
・決算報告
・事業計画及び予算の報告
が行われます。
昨年度の総会の様子はこちら(Part1,Part2)をご覧下さい。
明治35年4月に創立されました。第1回卒業生は、明治37年3月です。
当時は、小学校尋常科(6年制 6歳〜)卒業後、高等女学校(4年課程)に進学しました。
旧制中学とほぼ同等であり、略称は高女です。
明治37年4月には補習科(1年課程)、昭和6年に専攻科(2年課程)が設置されました。
戦後、昭和22年、新学制により新制中学校が発足し、北海道庁立札幌高等女学校併置中学校が設置され、3年以下が編入されました。
昭和23年に、新学制実施により転換(3年課程)となり、同年に専攻科は廃止されました。
昭和25年に、改称され、男女共学制になりました。
札幌北高の沿革
北海道庁立札幌高等女学校、北海道立札幌女子高等学校および札幌北高等学校の卒業生のうち、東京近郊に在住する方によって構成されています。
東京楡の会の総会が次の日程で開催されます。
東京楡の会総会について詳しくはこちらをご覧下さい。
東京楡の会の主目的は会員相互の親睦です。ミッション(会に集う同窓生が、東京楡の会をどのようなものにしていきたいかを考えるための道しるべとして定めたもの)として以下を掲げています。
・母校の誇りと伝統を大切にし、世代を越えた会員相互の親睦を図ります。
・会員の総意をもって会を運営し、同窓生全体の幸福を希求します。
・同窓生及び在校生のネットワークを活用し、常に新しい役割を創造します。
・社会経済の変化に対応し、同窓生の価値向上を支援します。
・もって、次の世代に引き継ぐ健康な社会の維持・発展に寄与します。
東京楡の会会長宅を本部所在地としています。(独自の事務所開設まで)
会員の皆様の卒業年と卒業期の対応関係は下表の通りです。
※満年齢は 2012年4月1日時点での年齢です。